24/04/28

brytonの一番人気と新製品


2月から2ヶ月間使っていたサイクルコンピュータ「trimm One」(上写真)をやめて、brytonの「Rider500」(下写真)に戻しました。

trimm Oneは「走る前の準備作業」(走行予定ルートの準備など)は操作がシンプルで良かったのですが、「走っているときの使い勝手」ではbrytonのほうが優れていたのです。「走行前」と「走行中」のどちらの操作感を優先するか?って言われればやはり「走行中」ですよね。残念ながらtrimmOneはお蔵入り、また暫くのあいだbryton/Rider500を使います。

というわけで今日はbrytonのサイクルコンピュータを二つ紹介しましょう。当店の一番人気機種「Rider750SE」(上写真右)と新製品「Rider460」(上写真左)です。

Rider750SEは当店で一番良く売れているbrytonです。人気の理由は価格と駆動時間だと思います。
当店価格¥33,250です。地図がカラー表示できるサイコンとしては安いほうです(Garmin/Edge540は当店価格¥52,060)。
バッテリー駆動時間は40時間。2.8″の大きめディスプレイでこの駆動時間は優秀です。
顧客満足度も高い製品です。「液晶タッチパネルの操作感が良い」という声が良く聞かれます。

Rider460は新製品です。当店価格¥14,630で販売しております。
Rider750SEのように詳細な地図は表示できませんが「次の分岐は斜め右」みたいな簡易ナビゲーションなら表示してくれます。
小型・軽量(重量55g)なのにバッテリー駆動時間は32時間とそこそこ優秀。

二機種とも「クライムチャレンジ機能」を装備。これから登る坂の勾配を表示してくれます。あくまで目安なのですがヒルクライム中はこれがけっこう”心の拠り所”になるんですよ。
もちろん二機種ともDi2・パワーメーター・リアレーダーに対応。店頭在庫しております。「このG.W.から高機能サイコンに切り替えたい」とお考えの方は是非どうぞ。

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