9年近くも同じ商売をしていると、売れ筋商品・客層・陳列・在庫管理・作業時間など、モノや人の流れがだいたい読めてくるのですが、未だにサッパリ読めないのがレジの中の釣り銭の増減です。
レジの釣り銭、無くなると非常に困るので足りなくならないよう常に意識しています。｢○曜日は○円玉が減る」とか「月初めは○円札が減る」とか減り方にパターンがあれば対処できるのですが、増減に一貫性が全く無いので対処が難しいです。
当店の場合、特に減り方が激しいのが百円玉です。一昨日の土曜日は開店からどんどん百円玉が減ってゆき、19時閉店近くには残り2枚になってしまいました。これは焦った…　しかし昨日の日曜日は閉店後レジを締めたときの枚数は開店時に用意した枚数よりも多かったです。う～ん、さっぱり読めないよ…
こんな小さなお店なのでレジの中以外にはあまり釣り銭は用意していません。お買い物してくださったお客様に会計時に｢小銭ありますか？｣なんて聞くのはカッコ悪いので、できるだけ余裕をもって準備しているつもりでしたが、百円玉の準備枚数はもう少し増やした方が良いかもしれませんね…