昨日の定休日はFELTとGTの最新モデルの展示会に行って参りました。
注目はフェルトの「AR」シリーズのフルモデルチェンジです。エアロ系ロードバイクの先駆けだった「AR」が、空力特性と剛性を更に高め、軽量化も果たしてモデルチェンジしました。
ロードバイクのNewモデルが発表されると、私がまずチェックするのは「”105″仕様の完成車の価格」と「フレームキットの価格」です。
写真の「AR5」はシマノ”105″を積んだ完成車で定価\281,400、スペシャの「Venge Elite」やジャイアントの「Propel Adv3」とほぼ同じですね。車重は8.1kg、まぁまぁですね…
フラッグシップのフレームキット「AR FRD」は定価\344,400、これは他社のエアロ系に比べて安いです。しかし電動コンポ専用フレームでした。
エアロダイナミクスと高剛性はあたりまえのエアロ系ロードも、軽量化と低価格化が進んでいます。選択肢が増えるのは良いことですね。