Specializedの「Roubaix」をお買い上げ頂きました。ルーベSL2のカーボンフレームを使いながらもコンポのグレードを落とすことでコストを抑えたモデルです。
しかし写真のルーベは、コンポにシマノ”105″、ハンドルはZIPPのカーボン製と、良いパーツが付いていますね。実はオーナーのKさんは納車前の組み立ての段階でパーツの載せ替えを御依頼くださったのです。
…あれ? つい最近も同じような文面の日記を書いた覚えが… そうです、今月14日の日記、Aさんのルーベです。このときも同じ色の同じ車種に同じようなパーツ載せ替え作業を施して納車しました。
これらの事例から、カーボンバイクを購入されるお客様は、最低でもシマノ”105″クラスのコンポを積んだ車種を選ばれる傾向が見て取れます。皆さん、あまり低価格に拘るよりも、フレームに見合ったパーツを積んだバイクに乗りたいようです。
Kさんはこれが初めてのロードバイクです。ロングライド、楽しんで下さい。