半年前に携帯電話をスマートフォンに機種変更したとき、自転車乗りとして不安だったのは「大きな液晶画面の損傷」です。自転車に乗っているかぎり転倒は付きものですが、転んだときジャージの背中ポケットに入れたスマホの液晶画面が割れないかと心配でした。
今月7日に山に走りに行ったとき、やってしまいました。ダートで転んでスマホが御覧の通りです。幸い今回はディスプレイの保護シートが破けた程度で、ディスプレイ本体の傷は最小限に留められました。
「背中ポケットに入れるときディスプレイを身体に向けておけばいいじゃないか」と思うのですが、自転車で走って汗をかくとタッチパネルが反応しなくなってしまうのです。タッチパネルの操作できないスマホは無用の長物です。それで汗が付かないようディスプレイを外側に向けてポケットに入れていました。
スマホやポータブルナビなど便利な電子機器が増えるのはいいけれど、最近それに振り回されている感のじて吉です。…液晶画面の保護シートってきれいに貼るの難しいですね…