【昨日の日記の続き】
RFX8は息の長いモデルで、毎年、カラーリングやパーツアッセンブルを変更しながらラインナップされ続けています。アンカーのロードバイク中で最軽量なフレームなので、ロングライド用途のお客様だけでなく、ヒルクライマーにも好まれます。快適性重視のフレームといっても、充分な剛性をもっており、エンデューロレースなどでも使えます。
写真はOさんの”RFX8 EQUIPE”です。「レーシング・レッド」という、白・赤・黒の3色で塗られた戦闘的なカラーリングです。アンカーのバイクはカラーオーダーできるのが特徴ですが、RFX8を選んだお客様はいつも複合色のレーシングカラーで御注文くださる傾向があります。ちなみに昨日のTさんのRFX8は「レーシング・ブラック」です。
今年のモデルはサイズバリエーションが増え、小柄な方も乗れるようになりました。女性用モデルもラインナップされており、RFX8を指名するお客様は更に増えることでしょう。