旧型の”105″を組み付ける際、サービスで付けていたシフトインジケータですが、新型”105″に切り換わってからは付けておりません。シフトケーブルが内蔵式になったことにより、ライダーから見える位置にインジケータを付けられなくなったからです。
今回、写真のバイクはオーバーホールを期にコンポを新型”105″に移行したのですが、半ば強引にインジケータを付けてみました。
…やっぱりこれは走りながらは見えませんね。ヘッドチューブの前に隠れちゃって、覗き込まないと見えません。危ないから走行中は見ないで下さい。
5700系”105″のユーザーでシフトインジケータが見たい方は、”105″用のフライトデッキが発売されることを期待しましょう…