一昨日のイベントコース試走では、じて吉はサイクルコンピュータの「時刻」ばかり見て走りました。距離計もケイデンス計も全然見ませんでした。何故なら「PM3時 帰還命令」が下っていたからです。
制限時間が区切られているレースでも時計を頻繁に見ながら走りますが、カアちゃんが下すタイムリミットは、レースとは違う緊張感をもたらします。お客様も同じようで、一緒に練習に行くときも「今日は○○時までに帰らなきゃならないんで…」と途中離脱する方が多いです。どの御家庭も奥さんの帰還命令は絶対のようです。
じて吉は一昨日の試走コースを「4時間くらいで走り切れるだろう」と甘くみてAM10時に出走しましたが、実際は5時間半かかり、家に帰ったのはPM5時頃…　タイムリミットを2時間オーバーしました。その後の顛末は御想像におまかせします…