ANCHORの「RHM9 RS」をお買い上げ頂きました。昨日の日記で紹介したのと同じくアンカーのロードバイクですが、こちらは打って変わって主張の強いカラーリングです。「レーシングゴールド」という金色を基調としたデザインでオーダーしました。
このカーボンフレームは、フロントフォーク・シートステー・ヘッドチューブなど要所にリブ加工を施したり、メインパイプは菱形断面形状としたりと、剛性を重視した設計のレース向けバイクです。車名の”RS”は「レーシング・スペック」の略で、競技で活かせる軽さと硬さを備えています。
オーナーのHさんは、これが念願のフルカーボンバイクとなりました。アルミのロードバイクからの載せ換えです。フレームに見劣りしないホイール「フルクラム/レーシング1」を用意し、色を合わせたタイヤを履かせて、足回りも完璧です。写真では分かり難いですが、チェーンもKMCのゴールドチェーン。
目立ってナンボのルックスと、レースユースの踏み応えの両面でロードバイクを楽しんでください。