日曜日に行われた人気イベント「銚子センチュリーラン」に参加したお客様が怪我をして帰ってきました。転倒してしまったそうです。唇からアゴにかけて、仁侠映画みたいに一直線に裂けてます。自転車のシートステーに生々しい血痕が…
自転車をスポーツとして嗜むからには、ちょっとした怪我は避けられないと覚悟しながら走っていますが、願わくば痛い思いはしたくありません。お客様についても同じです。お客様が「転んだ」とか「怪我した」と言ってくると、一瞬”ドキリ”と心臓が止まります。そして、骨折や外傷などのひどい怪我の報告を受けるとガックリきます。いつまでも自転車に楽しく乗り続けられるよう、皆さん、事故に気をつけて走りましょう。
こちらのお客様は、流血しながらもゴールを目指し走り続けたそうです。「いちおう完走した」と満足そうに報告して下さったのがせめてもの救いです。お大事にどうぞ…