冬用のウェアは高価なので、お客様の多くは1枚か2枚くらいのウィンタージャケットで一冬を乗り切っておられます。毎日のように走る方の場合、走る度にジャケットを洗濯していられないので、さぞかし香ばしい臭いを放っていることでしょう…
値段が張るのは下に穿くタイツも同じですが、タイツの場合は「ときどき洗濯」という訳にはいきません。走る度に洗濯しないと。何せ股間をこすりつけながら走っているのですから…
「しかし一万円もする冬用タイツは何枚も買えない!」という方に写真の「パールイズミ/ウィンドブレークタイツ」をお勧めします。このタイツはお尻のパッドが縫い付けられていません。タイツの下に夏用のレーパンを穿くことが前提となっているのです。下に穿いたレーパンはそのつど洗濯して、ウィンドブレークタイツはときどき洗濯すれば、一張羅で冬をしのげる。というワケです。もちろん防寒性もバッチリです。\8400で販売してます。