サイクルコンピュータを交換しました。じて吉は1年半使ったブリヂストンのe-metersをやめて、キャットアイのCC-RD200に換えました。
e-metersは最初は面白かったのですが、最近は飽きちゃって、WEB上に走行記録を更新しなくなっていました。更新しないと、単なる速度計・距離計として使うだけとなり、面白さは半減してしまいます。
しかしメーターを換えた本当の理由は「ケイデンスが見たい」という目的の為です。ケイデンスとは、1分間あたりのクランクの回転数のことで、ライダーがペダルを漕ぐ速さを示してくれます。自分に丁度良いケイデンスは分かっていたつもりなのでe-metersを使っていたときは妥協していたのですが、効率的に走ろうと思うとやはりケイデンスが確認したくなります。
有線タイプのケイデンスセンサーは自転車に奇麗に這わせるのが手間なので、乗っている全てのバイクのメーターブラケットを交換するのはとても面倒な作業です。なぜ最新のワイヤレスタイプ”CC-RD400DW”を使わずに有線タイプを使うのかと言うと、特に拘りがある訳では無く、単にじて吉がケチなだけです…