暑くもなく寒くもない、今が温泉ライドに丁度良い季節です。「せっかく自転車で行くのだから」と山奥の秘湯を目指して走るのが私は好きです。
サイクリングと相性の良い温泉めぐりですが、実際にやってみると色々あります。
【入れない】
日帰り入浴の可否をよく調べてから行かないと、せっかく山奥まで走っても温泉に入れないときが時々あります。
山奥の秘湯は宿泊客主体で経営している施設も多いので「日帰り入浴不可」とか「日帰り入浴は曜日限定・時間限定」という場合が多いのです。
【ギョッとされる】
我々自転車乗りは変な日焼け跡がついてます。ジャージ焼け・レーパン焼け・グローブ焼け・サングラス焼け・ソックス焼け。浴室に入ると地元のおじいさん達にギョッとされます。
【圧縮・格納】
レーパンに数時間圧縮されて完全に収縮・格納されてしまい、赤ちゃんのお〇んちんみたいになった俺の粗チン、恥ずかしい… 前を隠す手ぬぐいは必須アイテムです。え?「俺のモノは違うぜ」って? それは失礼しました。
【履けない】
入浴後、汗ぐっしょりのレーパンがなかなか履けず、脱衣所で恥ずかしい恰好になる私。
【畳に注意】
入浴後、休憩室の畳に注意! 寝転がったら最後、爆睡してしまいます。
【臭い】
せっかく温泉でサッパリしたのに、再び走り出すと汗ぐっしょりのジャージ&レーパンが臭い。
【結局また汗だく】
せっかく温泉でサッパリしたのに、再び走り出せばまた汗ぐっしょりに…
…と色々ありますが、やっぱり楽しい秘湯ライド。皆さんもやってみてください。