Scottのクロスバイク｢SUB Cross 30｣が入荷しました。フロントサスペンションを装備したクロスバイクです。

スコットのクロスバイク｢SUB｣シリーズは、他社のクロスバイクに比べるとかなり太めのタイヤを履いているのが特徴です。KENDAの700×45cのブロックタイヤを履いて、フロントギアはトリプルで「砂利道の登りもガリガリ行けるよ｣というノリのクロスバイクです。加えて、今回入荷した｢SUB Cross 30｣はフロントサスペンションも装備し、悪路走破性を更に高めた”MTBに近いクロスバイク”です。
｢俺は砂利道なんか走らないよ｣という方でも「乗り心地の良いスポーツバイクが欲しいな｣という方ならお勧めです。太いタイヤとサスペンションは｢悪路走破性｣だけでなく｢乗り心地｣にも活きてきます。
変速系はシマノの3×9速、ブレーキ系はTektroの油圧ディスクブレーキ、フロントサスペンションはSRサンツアーの63mmストローク、定価11万円とクロスバイクとしてはちょっと高いですがそこそこ良いパーツを装備しています。
入荷したのはLサイズ、身長170～180cmくらいの方に適合します。販売価格は店頭でご覧ください。