18/08/02

2019モデル(Scott/ロード)

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昨日はScottの展示会でした。来期モデルを見て参りました。
スコットのロードバイクはディスクブレーキモデルが更に増え、タイヤは太くなる傾向です。
写真上はハイエンドモデル「Addict RC Pro Disc」 デュラエース仕様、マットシルバー、定価百万円。28cタイヤ履いてます。
ミドルグレードのお勧めは写真中の「Addict 20 Disc」 シマノ/105仕様、渋めのカラーリング、定価33.3万円。32cタイヤ履いてます。もっと太く(35cくらいまで)できます。
ちょっと変わったヴィンテージ系ラインも売られます。Scottブランドでなく「Malvern Star(マルヴァーン・スター)」というオーストラリアの老舗ブランドのクロモリバイクです。写真下は「OPPY S1」。”おっぱい”と読んではいけません。”おっぴー”と読みます。シマノ/クラリス仕様、機械式ディスクブレーキ、ホリゾンタルフレーム、渋めのカラーリング、定価¥91,800。35cタイヤ履いてます。もっと太く(38cくらいまで)できます。
リムブレーキモデルはラインナップからぐっと減らされました。レーシング系上級モデルは軒並みディスクブレーキ仕様のみの設定です。機械式ディスクブレーキをなるべく避け、油圧ディスクブレーキを重用しているのもスコットの特徴です。また、グラベルロードでなく普通の”ロードバイク”にも太めのタイヤを履かせて多用途化させているのも注目です。時代の流れですね。

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