昨日に続き｢弱ペダ 東堂｣ネタ。昨日の日記では｢東堂レプリカFenix｣を紹介しましたが、本当は東堂君が乗っていたのは｢フェニックス｣ではなくこの｢Damocles｣です。
既に廃版モデルとなっている｢ダモクレス｣、剛性重視のカーボンフレームでした。｢フェニックス｣が乗り心地も考慮したエンデュランスロードであるのに対し、｢ダモクレス｣はレーサー好みのガチガチに硬いレーシングバイクです。
こちらのオーナーのOさんもアニメは見ませんが、4年前から｢ダモクレス｣を大事に乗ってくださっています。マットホワイト塗装のフレームはお掃除が本当に大変なのですが、ご覧のように綺麗なコンディション。今回はコンポをR8000系アルテグラに載せ替え、ホイールをセミディープリムのカーボンホイールに履き替えました。全身ツヤ消しの塗装と白黒モノトーンが硬派な印象を高めます。東堂君みたいに風を切って走ってください。