一昨日の日記でチェーントラブル装備を紹介しましたが「自転車にそんなに色々なもの積めないよ｣という声も多いでしょう。そこで今日は収納効率を高めるためのツールを2つ紹介します。どちらもボトルケージ下の空間を利用したストレージです。
写真上はTOPEAKの｢Ninja Pouch｣、小物入れです。写真のようにボトルケージと共締めして車体に固定します。容量は少なく、ロードバイクのスペアチューブ1本がせいぜいですが、携帯工具・CO2ボンベ・インフレーターなども入れられそうです。\2,130で販売してます。
写真下はSpecializedの｢EMTケージマウントツール｣、携帯工具です。スペシャライズドのボトルケージに直接固定します。専用設計なのでスマートに収納。\3,900で販売してます。ちょっと高価ですが質感の高い携帯工具です。
どちらも積載量が限定された小さなストレージですが、自転車の狭い空間をうまく使って少しでも収納効率を高める工夫がされています。これらを使ってサドルバッグの収納スペースを稼ぎ、必要な装備をうまく携帯してください。