半年前に発注していた「ヒラメのポンプヘッド」(写真上)がようやく入荷しました。今回の入荷は横型が3個です。うち2個は既にお客様に御予約を頂いております。たいへんお待たせ致しました。
この口金、\4,800で販売しております。ポンプ本体よりも高価な口金ですが入荷するとすぐに売れます。国内で手作りされている少量生産品で、自転車乗り垂涎の逸品です。
国産の少量生産品で入荷を待たされるもの、といえばオーストリッチの輪行袋もそうですね。売れ筋の「L-100」と「ロード220」は問屋さんにいつも在庫が無いので、常に先を見越して発注を入れておかないと売り時を逃してしまいます。今は「L-100」「ロード220」ともにお店に在庫ございます。
超軽量の高級品「SL-100」(写真下)は更に希少で、数ヶ月前に発注を入れておりますが未だに”納期未定”です。私は「SL-100」を愛用しておりますが大事に使おうと思います。
ヒラメにしてもオーストリッチにしても、メーカーが出し惜しみしているわけでは無く本当に生産が追い付かないのです。どちらの製品も国内の工場で職人さんが丁寧に作り、品質に妥協しないので生産数は少ないです。商売的には上手くないのでしょうけど、頑張ってこの姿勢を貫いて欲しいと思います。