Specializedの｢Tarmac Sport｣が入荷しました。2014モデルの｢ターマック｣シリーズ中、最廉価のモデルです。
ターマックは2014モデルで全てのグレードが”SL4″設計となります。2003年に登場したターマックは少しずつモデルチェンジを繰り返して進化し続け、この第四世代の”SL4″は2012年に発表されました。今期はトップモデルの”S-Works”から末端の”Sport”まで、基本設計が同じ”SL4″となったのです。
｢基本設計が同じ｣と言っても、この定価19.4万円の”Sport”と、フレームだけで42万円する最高峰の”S-Works”では当然モノが違います。カーボンの材質と積層方法の違いにより、軽さと剛性に差が出て、それが価格にも表れています。
20万円を切る価格の第四世代ターマックはシマノ/105のコンポを搭載して3色展開、お店にはこの赤いバイクを展示しております。
なお12万円で買えるターマック(2013モデル、SL2)もあと1台、在庫しております。