長年、定番商品として扱ってきたミシュランのタイヤレバー(写真上)ですが、何故か生産終了してしまいました。多くの人に好まれるロングセラーで、じて吉もこの形とこの硬さが丁度よかったので残念です。いま使っているものを大事にします。
そこでこれに代わる商品としてコンチネンタルのタイヤレバー(写真下)をお店に置いてみます。
見ての通り、色以外は瓜二つの商品ですが、硬さと価格が異なります。ミシュランのレバーは適度にしなる柔軟性を持っていましたが、コンチのレバーは硬いです。タイヤビードを上げるとき力をかけ易いですが、無理に起こすとパキーンと割れてしまうのではないかと心配です。またミシュランのレバーは\560で販売していましたが、コンチのレバーは3本\300・2本\200で販売します。これは嬉しいポイントですね。
細かい点を除けば形状は同じなので、ミシュランのレバーの形が好きな方にはお薦めです。じて吉も実作業で使ってみます。