11/05/20

救急車

2011-05-20.jpg
先日のサイクリングイベントでは、当店のイベントとしては初めて救急車のお世話になりました。怪我をしたKさんはお気の毒でしたが、イベント幹事のじて吉にとって今回の事故は貴重な経験となりました。
事故が起きたとき、救急車を呼ぶか否かを咄嗟に判断しますが、今回は額から流血していたので迷わず119番しました。
怪我をしたKさんは意識はしっかりしていましたが、一人で病院に行かせるわけにはいきません。じて吉が付き添いました。
大きな救急車でしたが、自転車は乗せて貰えません。Kさんと私の自転車は事故現場に置き去りです。今回はメンバーのMさんが現場に残って自転車を見張ってくれました。
搬送された病院は、事故現場から26km、クルマをデポした場所からも10km離れた病院でした。今回はメンバーのCさんがクルマを取りに戻り、まず事故現場のMさんと自転車を回収し、次に病院に私とKさんを迎えに来てくれました。
アクシデント時は主催者であるじて吉が迅速に的確な判断を下さなければなりませんが、私一人ではリカバーしきれません。「事故が起こったらメンバーの協力が無いと対応できないな…」と痛感しました。

TOP