11/03/05

先っぽを折らない

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携帯ポンプでエア充填していてバルブの先端を折ってしまったという方がときどき来られます。小型・軽量の携帯ポンプは、口金とバルブを片手で押さえながらエア充填するものが多いので、うまくポンピングしないとバルブの先を折ってしまうのです。
昨年発売されたトピークの携帯ポンプ「レースロケットHP」は、内蔵のホースをバルブにねじ込むことでバルブ先端が折れることを防ぐ機能を付けて人気を博しました。小型・軽量なのも人気の一因でしたが、今回、一回り大きいサイズの「レースロケットHPX」が発売されました。
ポンプはストロークが長い方が高圧まで楽に空気を入れられます。HPXは太さは従来モデルと同じですが、ストロークが70mm延びてエア充填作業を優先した仕様です。もちろん、内蔵ホース&バルブねじ込み機能は従来通りです。仏式・米式のバルブに対応しています。\3,680で販売します。

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