昨日の日曜サイクリングは、お花見モードでした。昨日は初心者の方がおらず、集まったメンバーは健脚揃いだったのですが、皆さん速度を抑えぎみに走っておられました。（それでもじて吉にとっては充分速いペースでしたが…）　沿道に咲く花を楽しみながら、隊列を組んで印旛沼の周りを走りました。
帰りはちょっと寄り道して、印旛村の｢吉高の大桜｣を見て参りました。天然記念物に指定されている樹齢300年以上の山桜で、見事な枝ぶりの老木です。花は七部咲きの状態でしたが、その迫力は充分に感じられました。
サイクリングは｢自転車で走る｣という本来の目的に、｢花を愛でる｣と｢美味しい物を食べる｣という目的を加えることで素晴らしいレクリエーションになります。自分の脚の力で適度な速度で移動しながら、空気や景色を感じることが出来る自転車は、お花見に絶好のアイテムなのです。｢花より団子｣のじて吉は美味しい物のほうが興味ありますが…