じて吉のSurly号のチェーンです。今月初めに「タクリーノ/チェーンルブリカント ドライ」というケミカルを塗ってから300kmほど走りました。今月2日の日記で紹介した新製品のチェーンオイルです。このチェーンルブの謳い文句である「汚れない・長持ち」という点をテストしてみたのです。
御覧の通り、確かに汚れが少ないです。通勤で雨上がりのハーフウェットコンディションを走ったりしたのですが、泥の付着が抑えられています。チェーンが汚れないおかげでカセットスプロケットもまだピカピカです。(このスプロケは今月8日に換えたものです)
“500km持続する”とアナウンスされている耐久性についてはもう少し使って確認してみます。今のところは、オイル切れチェーンから鳴る「キュルキュル」という嫌な音は聞こえてきません。
「汚れない」という点に関しては謳いどおりでしたので、綺麗好きの方には安心してお薦めできるチェーンルブです。