今日、じて吉は40歳になりました。”四十路”といっても特に感慨深いものはありません。｢病気に気をつけなきゃな…｣と思うくらいです。これまで通り、お店に立って自転車を売り、お客様と一緒に自転車に乗っていこうと思います。
…なんてカッコつけても、身体の衰えは着実にきているようです。無理して徹夜作業したり、サイクリングイベントでちょっと気合入れて走ったりすると、なかなか疲れがとれません。自転車で転ぶと、打ち身や擦過傷の治りが若い時より遅くなった気がします。
「仕事も自転車も年相応に身体と相談しながら、適当に頑張ろう」と少し弱気なじて吉おじさんですが、今後もよろしくお願いします。